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チャロへ。 [ブログ]

チャロ。

僕が小学校6年生の頃に、チャロと出会った。

父親と妹と公園に遊びに行くと、公園の中の小さな小屋に子供達の人集りが出来ていた。

覗きに行くと、ダンボールに子犬がいた。

捨て犬だった。


うちは母が犬を飼うのをずーっと反対していた。

しかしまだ当時4歳だった妹がそこでダダをこねた。

『犬を持って帰らないとここから動かない!』

妹の意思はかなり固く、泣き喚きそこから動こうとしなかった。

お人好しの父親は、勢いかテキトーか、しょうがないから持ち帰ろうとダンボールを抱えて車に乗せた。

家に帰ると当然大反対の母。

よくある話かもしれないが、自分達で散歩とかお世話をするようにとの条件で半ば無理矢理飼えることになった。

まぁ、これもよくある話かもしれないが、最終的に沢山面倒をみるのは母になるのだが。



思えば、チャロは犬1倍、他の飼い犬より淋しい思いをさせてしまったのかもしれない。


チャロは雑種で、特に頭のいい犬ではなかった。


ボールを投げても追いかけるけど、僕たち飼い主のところまで咥えて持ってくることはないし、ドラマや映画みたいに、自分から飼い主の顔の横などで寝たりもしない。

少しばかり、距離があるワンコだった。

捨てられてしまった影響なのかなと、今になって思う。

そんなチャロに、僕たちはもう一度淋しい思いをさせてしまった。


チャロが7歳のときに、両親が離婚した。

今まで働いていなかった母親は働くようになり、僕は東京で働くようになり実家を出た。


そして弟は結婚して家を出て、妹も就職で家を出た。


歳月が過ぎ、人が成長していくというは同時に”実家”に人がいなくなっていくというはしょうがない。
むしろ、喜ばしいことでもある。


でも、チャロにとってはまた1人の時間が信じられないほど多くなってしまった。


どうしようもないことかもしれないけど、どうしようもないことを後悔してしまう。


僕は死に関して、あまりリアルに経験したことがない。

はじめてのお葬式は、父方のひいおばあちゃんが亡くなったとき。

これはほとんど記憶がない。

次は、転校した小学校で同じクラスの子が亡くなってしまったとき。
これも転校したてで、その子は病気をわずらっていて学校に来れないほどの症状だった。

そして亡くなってしまった。

お葬式でまわりの生徒が泣いている中、僕はどうしていいかわからなかった。



そして母方のひいおばあちゃんが亡くなった。

僕は高校生だった。


しっかりと、葬儀の場で死の顔を見た。

しかし、泣けなった。

自分は冷たい人間なのかもしれない。



後輩が亡くなった。

酔っ払い運転で、尋常ではスピードを出して障害物に激突し即死だった。

この後輩は僕にとって、少し嫌な存在だった。

今この場ではじめて言う。


これを見ている関係者の人たちは腹をたてるかもしれない。

その後輩に僕はものすごくいいように使われていた。

高校生のときに乗っていた単車を半ば無理矢理貸すことになってしまった。

壊れて帰ってきた。

そいつの暴走族の先輩のケツ持ちに使われていたようだった。

それはさすがに許せなくて、弁償してもらうようにいったけど。

逃げられた。


だから”死んでよかった”なんてさすがに思えないけど。

悲しむという気持ちは、薄かった。

申し訳ない。その気持ちでいたことは今になって天国の後輩に謝りたい。



大切な人の母親が亡くなった。

いろいろな事情があって、お母さんに会えたのは1回きりだった。

僕の顔を見て、亡くなる前に安心してくれていたみたいだった。


それでも、自分にとって十分なくらい身近な死だったのに、僕は泣けなかった。

そして、後を追うように、大切な人の飼っていたワンコも亡くなってしまった。


一緒にはいてあげることができたけれども、一緒に泣いてあげることができなかった。

ごめんなさい。

本当に冷たい人間だと心の中で何度も思った。

自分の手が温かいのは、本当に冷たい人間なんだという迷信をとことん信じた。




3ヶ月前まで元気だったチャロが、ここ1ヶ月で急に弱くなった。

あっというまに歩けなくなり、寝たきりになった。

それでも水もご飯も食べていたので、まだずーっと生き続けるんだと疑わなかった。





でも、すぐにご飯もあまり食べなくなった。



ある日、流動食のご飯が美味しくないのかなと思って、ホームセンターで色々買ってきた。

『新しいの買ってきたよ〜』って言って差し出すと食べてくれた。


すごい!食べられるじゃん!えらいね〜って言ったりしてた。



そのあと、30分後ぐらいに、いきなりチャロは痙攣を起こした。


はじめての経験に僕はとまどった。


チャロのそばに一緒にいてくれた彼女が自分の耳をチャロの胸に当てる。


「ゆっくり撫でてあげて」と言われその通りにした。



チャロって言いながらゆっくり撫でた。


痙攣は止まらない。



「頑張れ、頑張れ」と彼女が言う。



撫で続けた。


声をかけ続けて、なるべく優しく、ゆっくり撫でた。




ゆっくりと、痙攣が止まった。



チャロの目が黒くなった。


目の前で手を振っても何も反応がなかった。


子供みたいだけど、「死んじゃったの?」と彼女に尋ねた。


「チャロ頑張ったね」と言われて


涙がとまらなかった。


ブワーって、一気に出てきた。



ご飯無理矢理あげちゃったから死んじゃったんだと言う自分を


彼女は「違うよ」って言ってくれた。


「最後に食べてくれたんだよ。チャロちゃん優しいから」


涙がとまらない。


今まで流さなければいけなかった分が全部出たんじゃないかと思うぐらいに
涙が出た。



雑種のくせに本当に美人だった。


17年間今まで病気一つしなかった。


みんなが飼ってるような羨ましいぐらい懐いてくる犬ではなかったけど。


大好きでした。


さみしい。

本当にさみしい。



今更この歳になって、チャロから死の尊さや本物の寂しさや悲しみを全部教わった。


映画で得られるものとは比べものにならないぐらいの悲しみ。


さみしい。


そのままでいいから、ずっと寝てていいから家に居てほしい。


ダメかな?


俺は君に対して、ここに綴ったような気持ちを抱いてます。


この8年間ぐらい、家を離れていてごめんね。


せっかく帰ってきたのに、一緒に過ごせる時間は短かったね。



遅いんだよバーカって、怒ってるかなチャロ。



こんな家族だったけど、少しは幸せでいてくれたのかな。


色々聞きたいことが沢山あるよチャロ。



チャロの葬儀が二日後となって、
亡くなってから1日だけ、家にそのままの状態でいた。

最後の夜はチャロの側で寝た。

この愛らしい姿がこの家で最後だと思うとまた涙が溢れた。

素直にさみしかった。

次の日葬儀の業者の方が来てくれた。

とても、とても親切な方だった。

焼かれたチャロは口の先から歯までしっかり残っていて、業者の方はものすごくチャロのことを褒めてくれた。


骨になったチャロを見て、どうしようもない悲しみがスーッと消えていった。


拾われて、この家で17年間育って、葬儀もやれて、しっかり骨が残って、家族みんなで骨を拾って、骨壷に全部入って。

よかったなぁって思った。


17年間ありがとう。


ありがとうチャロ。



さよならチャロ。



いつまでも、忘れません。




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名もナキ詩 [ブログ]

こんにちは。


色々なことが重なって、人生で一番働いているんじゃないかと思う今日この頃ですよ。

全く映画を観ていない今日このゴロですよ。


お花見もしていない今日この頃ですよ。

でも自転車では桜並木を通っていたりで、春は79%ぐらい満喫しています今日この頃ですよ。



帰り道、雨が降ったあとの道を自転車であゆんでいくんですが、

音楽を聞いているんですね。自転車に乗りながら。


そんで家に着く少し前になるとかなりボリュームを落とす癖があって。


そうすると、今ままで音楽を聞いていたことで聴こえてなかった音が聴こえてくるんですよ。





遠くの救急車の危機的な音だとか


ゴミ収集車のうねるような小さな轟音だとか



自分の自転車のあまり空気の入っていないタイヤが
ねじりねじりとアスファルトに食い込みながら進んでいく音とか




ふんふん。




角を曲がったら

70メートル先の信号が青になっていて

ボクはその信号がいつ青になったのかも知らないのに

”よっしゃ間に合う”なんてアホみたいに思いながらアホみたいに自転車ダッシュしたら

すぐ黄色になって赤になっちゃってね。


信号からしてみたらボクはアホですね。


笑われてるんですよ。


それが悔しいからね、車がじゃんじゃんに通る道を今だ!!

って自転車を走らせる。



なんて出来るわけないよね。青になるまで信号とにらめっこですよ。





そしてね、信号待ちしていて隣におばさんが自転車に乗ってて。

一緒に待ってます。


そして青になったら


おばさんの自転車が、ぐーん!!!!って勢いでスタートダッシュですよ。

あぁ、電動か。。


電動、すごいですよ??


ボクの、信号が青に変わってかたのスタートダッシュしようとしていた気持ちなんてアホの

ようにおばさんの背中が遠くなりましたから。


ちなみにボクの自転車は6年落ちのママチャリです。


でもね、愛してるんですよ。

このチャリじゃなきゃ撮れない景色がいっぱいあるんですよ。





タグ:名もなき詩
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”俺”という日記 [ブログ]

仕事からの帰り道自転車で帰ってたんだけど、道を通り過ぎたら人が倒れているのが横切った。

仕事の帰りだったしちょっと雨降りはじめてきたし

そのまま20メートルぐらい通り過ぎた。


”冷たい世の中になったなぁ”

”あの人だいじょうぶなん??”


そうだよな。


倒れている人の方に自転車を戻して向かう。

うずくまってるようにしていて動かない。

近くには自転車が転がっている。

こけたのかな。


うずくまってる男が


『ゔえ”え”え”おおおおお”お”』と声をあげた。


『大丈夫ですか?』


無視。

すると、男が倒れているビルの入り口方向に三人ぐらい人がいた。


”あー、”




『この人こけたんすか?』

三人の誰とも俺を見るだけで何も答えない。

どゆこと?


あんたらも無視かい。






すると原付が一台そのビルに入っていく。停める。どうやら三人と同じ仲間。

降りた男は、状況は把握してる?けど絶対できないよね降りたばっかりなのに。


背ちっこい割に大股で歩いてこっちに向かってくる。


どうみても俺の方向かってるよね。

すっげぇなんか俺に言いたそう。


また
『ゔえ”え”え”おおおおお”お”』

おいおい大丈夫かよ。


『その人、知り合いじゃないよ』三人の誰かが言った。


『え?知らない人?あっそ、じゃいいや』


知り合いだったら何?邪魔だからどけろよって絶対言いたかったんだろうな。

ちっこい割に大股の男はそう仲間に言われて、そう言って仲間とビルの中に入っていった。


もう一度

『大丈夫ですか?』



無視かい。



さようなら。


ごめんなさい。


イヤホンはめる。

どうか帰り、警察の方にとめられませんように。


そんであの人、車にひかれませんように。


帰って映画みよう。

ドライヴを借りてきたんだ。
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ボクの今年の漫画大賞!!『夏の前日』 [ブログ]

こんにちは。
お久しぶりになってしまいました!

昨日、ついに映画『SPEC』を観てきました!
前編・後編と二部作になっているのですが、時間がちょうどよかったので
一気に2作とも一日で観てきちゃいました。

めっちゃ面白かった。

「SPEC」についてツイートしている方々が『感動した』と書いてあって

『SPECでそんなに感動・・?』と正直思っていましたが

やられましたよ・・・・

涙ポロリでしたよ・・・・


いやぁ、本当に感動したし、声をあげて笑ってしまうシーンもあったし

迫力はあったし、大満足でした。

色々と賛否両論はありますが、ずっと「SPEC」シリーズを見続けてこれたことに感謝です。

長かったですもんね。

制作側の方の『TEAM SPEC 』の皆様。

お疲れ様でした!!

そして、本当にありがとうございました!!


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ボクの2013年漫画大賞

『夏の前日』

作者:吉田基已


ついに映画じゃなくて漫画の感想まで出てくるようになっている今日この頃です。

そして”漫画大賞”とほざいておりますがこの一年、漫画なんてほとんど読んでいませんwww

でも3作ぐらいは読みました!!ww

そして第一位がこの「夏の前日」です。

後輩が「是非読んでほしい!!」と言われて借りてみました☆


漫画って、すごく面白いですよね。

映画などの動画と違って、一番自分のペースで物語を堪能できるものだと思っています。



何か気になったらすぐにページを戻すのもよし。

我慢できなくて”先をなんとなく読みたい”と思ったらパラパラと先をめくってよし。

カバンに入れてたらすぐに読める。


自分で文字を読み、そして絵をみて、感じる。

自分の心にダイレクトに突き刺さるものだと思っています。

映画は言葉を聞く。
小説は絵を想像する。

それらに比べると、漫画は贅沢なものです。


そりゃあはまるわ!!!ww


あらすじ

夏の暑い日、芸術大学で油絵を描く青木哲生はバイト先の画材屋で画廊に勤める年上の和服美人・藍沢晶と知り合う。絵を描いているところにたびたび現れる晶に対して当初は反感を持つが、ある雨の日、晶が取った行動から恋愛関係となる。


この漫画は女性の気持ちを書くのが本当にうまいです。

主に年上の和服美人・晶の心情を描いているのですが、切ない。。。

切ない。。。。


そして主人公の哲生は男の行動を代表していると描き方をされております。

この漫画で、『男はこういう生き物』『女はこういう生き物』

ということがわかるぐらいの素晴らしい内容の漫画です。

基本ネタバレをしないブログなので遠回しでしか何も言えないのがつらい・・・・ww


ふとこの漫画をみて思ったのですが

例えば芸術家ってどんな奥さんを選んでいるのでしょう。

自分という女がいながら、彼が他の女性を「描く」、「撮る」というのはどんな気持ちなんだろう。

そしてその絵が、写真が、とても素敵に描かれていたり、とても美しく撮られていたら

どんな気持ちなんだろう。

「そんなこと気にしていたら”芸術家の妻”失格だろ」なんて声が聴こえてきそうですが

それは少し冷たい意見かなぁって思いました。

ヤキモチを焼いて、悲しむぐらいの奥さんがいても素敵だと思うんです。

だって人間じゃないですか。

なんでも割り切ってしまったら、面白くないですよね☆

そんなことを強く思わせてくれた作品でした。


4巻まで出てます★(2013年12月現在)

ちょっと官能的なシーン(いやちょっとどころじゃないか!)も大人な物語で素晴らしかったです!

ダウンロード.jpeg




タグ:夏の前日
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『タガタリススムの、的、な。』 [ブログ]

こんにちは。

弾丸で夜行バスにて東京に行ってきました☆

こっちにいると、全くといっていいほど電車に乗らないボク。

東京で電車に乗ったら、なんと暖かいこと暖かいこと。

もう最高ですね…

移動中の電車内は100%爆睡してしまいました(笑)



『タガタリススムの、的、な。』

今回紹介するのは、映画ではありません。

演劇。です。


ボクも含めてほとんどの人は、”頻繁に”劇”を観に行っている”という方はあまりいないと思います。

僕も1年に一回観るかみないかのレベル。

実はこんなにも刺激的で面白いものを、ボクたちは”行くきっかけがない”という理由で、足が演劇から遠のいているのが事実です。



舞台芸術集団 地下空港
番外実験公演vol.4 『タガタリススムの、的、な。』
作・演出 伊藤靖朗


ボクはもちろん演劇鑑賞に関してはもちろん素人です。
でも、面白い!!
むしろ、素人であればあるほど演劇から刺激をもらうことが山ほどあると思います。


映画やテレビの画面の中じゃなく自分の目の中に、目の前で、現在進行形で、役者さんたちが迫真の演技をしている。

あなたの目の前を通り過ぎる。
あなたのほんの50cm前で演技が繰り広げられる。

これには思わず目を凝らして観るしかありません。

映画よりも刺激的で臨場感がある演劇。
映画ではできない、”その場で体験する”という面白さ。


そしてこの地下空港さん。

何が普通の劇と違うかというと、

*舞台装置 *
→誰も予想できない舞台が出来上がっております…これには、本当に驚いた…
ただの”舞台”では1000%ないです…
みてのお楽しみです!!是非!!

*映像演出*
これも本当にビックリ!!めちゃくちゃ面白い映像演出!!
あんな形で繰り広げられる映像演出は初めてみました…
これはセンスがありすぎます…


そしてそして演出家伊藤靖朗さんが描く現代社会の小さな疑問。

何気なく日常を送っているボク達が気づかない疑問をこの物語では存分に取り上げています。

すごいなぁ。

”確かに確かに・・・”
”社会って、人って、そうなっちゃうんだよなぁ・・”

本当に考えさせられるし、そして恐くもなります。


期間は11月24日まで!!
是非足を運んでみてはいかがでしょう?

http://www.uga-web.com/

ここから色々情報が見られるみたいです☆



友達と遊ぶも、彼女とデートするでも、たまには異世界に足を運ぶのもいいかもしれません。
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紅葉のこの時期になるとみたい映画『転々』 [ブログ]

この時期になるとみたい映画『転々』

こんにちは( ´ ▽ ` )ノ

紅葉の季節になりました。
関東の方だともう枯れてきてるんですかね?
京都は今からが、そしてこれからが紅葉の季節になります。

大きなお寺さんなどは、みんなライトアップイベントを行っていてとても綺麗です。



今日は毎年恒例にご紹介させていただく映画の紹介です。


『転々』


監督 三木聡
主演 オダギリジョー 三浦友和


この映画、散歩ロードムービーとなっています。

そして物語の季節は紅葉の季節なんです。

ものすご?く最初から最後までゆったりとした映画です。

主人公の大学8年生の学生(オダギリジョー)は借金まみれ。

ついに借金とり(三浦友和)が催促しにきてしまった。

とうてい返すことができない貧乏学生くん。

すると借金取りからある提案がある。

『俺の散歩に付き合え、そうすりゃ借金帳消しにしてやるよ』


と、散歩がスタートします。


散歩して借金帳消し?
いったいどういうことなのか。

物語はゆる?く、ゆる?く、小さく、新しい展開を小刻みに迎えていきます。

本当にかわいい映画だなぁと。
そしてゆるくポップな面白い映画です( ´ ▽ ` )ノ


桜とは違う、少し寂しげな紅葉。
本格的な冬の前に、人を応援するように染まり、そして枯れていく紅葉。
毎年毎年、例外なく染まり枯れていきます。
当たり前のことだとは思わずにいたいですよね。



秋の夜長に転々を観て、そして実際に紅葉を観にいってみてはいかがでしょうか?( ´ ▽ ` )ノ

もちろん、車や自転車を使わずに、自宅から歩いてくださいね。(!?)
散歩万歳☆



タグ:映画 転々
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主題歌のマッチ率が最高峰の映画アニメ『秒速5センチメートル』 [ブログ]

こんにちは。

テラフォーマーズっていう漫画知っていますか??
ゴキ◯リが火星ででっかくなっちゃってその為に昆虫などの能力を生み込まれた人間
が戦う物語です。

昆虫の細かな特製や特徴が色々出てきてすごく面白いです!!

蝦蛄(シャコ)は人間の眼では三色分しかない色覚がシャコには12色あるらしいですww
紫外線・赤外線・そして電波まで見えている説があるとかww


すげぇwww

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本日はアニメの紹介です。

このアニメもそんなに新しいものではないのに、”アニメってこんなに絵がキレイなんだなぁ”と感動したアニメ映画でした。

物語は小学生の相愛な二人の物語。
彼女は突然転校してしまう。

月日は流れお互いは中学生に。

そして、再び出会うことができた。

寒い寒い雪の夜に。

そして高校生に。


そして、大人に。







この物語、若干、微妙にですが僕の人生と被ってるんです(笑)

そして作中に昔のJR宇都宮線が出てくるのですが、僕が実家時代にずっと利用してた電車なんです…


もう主人公に自分を当てはめるしかありませんでした(u_u)

あんなに暗くはありませんが…w





そしてそして?w
題名にもある主題歌のことなんですが、
山崎まさよししんの”ONE MORE TIME ,ONE MORE CHANCE”です。


この曲知ってますか?
知らない人いませんよね?


え?知らない?


今すぐ聞いてください?↓




この曲が『秒速5センチメートル』の主題歌なんです。


最後のシーンとともに流れてくるこの歌は、物語と一心同体。

いや、この物語の血液といっても過言ではないでしょう?


話も短くて、3話構成なので見やすいと思います。


結末はどうなるのでしょうか。

みなさんの目で、心で、物語の二人を見守ってあげてください。



見終わった後はこちら。

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『3年B組 金八先生 第五シリーズ』と『ムカデ人間2』 [ブログ]

お疲れさまです!お久しぶりです!

最近はなーんにもしておりませんww

いや、少しHTMLを使ってなんか作りましたけどまだまだ公開できるレベルではありません。
最近、前に比べると海外の映画を観るようになりました。

最近では

「モンスター」

主演のシャーリーズ・セロンさんの変貌ぶりには驚愕しました。。役者ってすごい。
4323.jpg
これが⇩
sha.jpg
これですよ!?役のためにここまでできるって、ただただ尊敬です。

「テッド」

素直にいい映画でした☆


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さてここ最近で一番心に残った映画やドラマがあります。
この2つです。

『3年B組金八先生・第五シリーズ』
『ムカデ人間2』

ええ。完全正反対と言っていいほどのこの2作ww

今回のブログはこの2本に完全に焦点を絞っていきましょう!!




*『3年B組 金八先生 第五シリーズ』
実はボク、金八先生をちゃんと観たことなかったんです。
いや、実はぶっちゃけまだ18話までしか観てないんですけどねww(全21話)

とにかく、すごく「いい話」なんです。
内容は誰でも知ってると思うんですが、武田鉄矢さん演じる坂本金八(金八先生)が3年B組の問題を解決していく物語です。

3年B組には本当に色々な生徒がいます。

知能が普通より遅れている生徒。
誰からも褒められず、その為人より目立ちたくて金髪に染める生徒。
勢いが出てしまうとすぐに人を傷つける暴言を吐いてしまう生徒。
学校も家でも退屈が続いて家を出たい衝動がもの凄い生徒。
家庭が崩壊寸前の状況から、学校では荒れてクラスや仲間に残忍な指示を出す生徒。

本当にみんな個人個人で悩みを抱えています。

金八先生のすごいところは、生徒に対して”否定”をしないということ。
生徒が変なことを言っても、絶対に否定しない。
「いいよ、やってみよう」というスタンス。そして、”提案”してあげる。

”許す”ことと”助ける”という最強の武器を持った先生が金八先生です。

そして何よりその金八先生を演じる武田鉄矢さんの演技の素晴らしいこと素晴らしいこと。
名シーンがいくつも詰まっているのですが、どれもこれも真剣に見入ってしまう。。。


とにかく国語の先生である金八先生の言葉がどれも素晴らしい。


個人的には16話のラスト5分なんて素晴らしすぎて何度観たことか!!
演技上手すぎだろ!!ww

そして3、4話に一回ぐらい、話の丸ごと金八先生の授業の回があるんです。
画面の前でボクは生徒になったみたいな感覚でした。

ボクは第五シリーズしか観ていないんですけど(金八先生ファンの皆様すみません。。)
金八先生が好きな友達から聞くと、一番「第五シリーズ」が生徒と金八先生の相性が合っていて面白いと言っていました。

第五シリーズの醍醐味はやはり風間俊介が演じる兼末健次郎のクズさでしょう!!
マジでクズ!!思わず「こいつクズ・・・」って発してしまうぐらい。。

それがね、どんどんね、うん、うん(泣)
何か言ってしまうとネタバレになってしまうのであまり言えないのが悔しい。。。

でもとにかく感動がたくさん詰まっています!!

最近人を嫌いになったことはありませんか?

人を信じることがめんどくさくなったことはありませんか?

人間関係に疲れてる人、いませんか?

そんな人はすぐに金八先生を観てください!!

あなたの心に金八先生の言葉の数々が染み渡ることでしょう☆





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金八先生で気分が良くなっていたのに、これからその気分をぶちこわす映画の紹介です。


『ムカデ人間2』

みなさん『ムカデ人間』は観ましたか??
ヨーゼフ・ハイター博士という元外科医のラリッた主人公が生身の人間3体を医学的につなぎ合わせて
ムカデ人間を作るという映画です。

おしりと口を3体繋がせるというとてつもない映画でした。

そしてこの『ムカデ人間』は3部作であり、ちょっと前に『ムカデ人間2』が出ました。

店頭に並んでいるパッケージはこんな感じ・・・
ムカデ.jpg

本当にやばい!!って感じですね。

こんなの、、逆に「借りろ!!」ってフリみたいなもんじゃないですか!!ww

ただとりあえず言えるのが、個人的には「ムカデ人間1」の3倍は面白かったです!!

物語の設定がまず面白かった。

”真夜中のロンドン。地下駐車場の警備員として働く、背が低く、醜く太った中年男マーティンは、勤務中にラップトップ・パソコンを開き、映画『ムカデ人間』のDVDを観てはいかがわしい妄想に耽っていた。”

つまり2の世界の設定は、「ムカデ人間1」が映画で公開されていて、それに影響されて自分でもやってみたい!!っていうまたまたラリッた主人公マーティンが今度は12人の人間を繋げていくという物語です。

なので「ムカデ人間2」を観ると、その話の中で「ムカデ人間1」が上映されているんですw
その「ムカデ人間1」を観ながら、自分にもできる!!と行動しちゃっていく物語です。

なので2では、繋ぎ合わされる被害者の一人が「あんなの(ムカデ人間)は映画の話だろーが!!」とぶち切れるシーンもありますw

すみません文章能力がなくて、、意味が伝わったか心配です。。

「ムカデ人間1」がカラーだったのに対し、2はモノクロでした。

そして1は医学的に繋ぎ合わせたのですが、2の主人公マーティンはただの素人です。
道具も素人です。

そんな素人が無理矢理人間を繋ぎ合わせてしまいます。

これがどんなに残酷なことか。。。。

そしてそして、一番の注目は主人公マーティン役のローレンス・R・ハーヴェイさんの演技力。。
マジでキチガイでマジで気持ち悪いです。

これ演技・・・?
っていうぐらいの・・・・

とにかく、どん引きです。

この主役のローレンス・R・ハーヴェイさん、大の親日家なんだとか!!
70年代の歌謡曲やピンク映画を愛し、何年も日本語を勉強しているらしいです!!

良かった・・・普通の人で・・・


この「ムカデ人間2」はグロテスク系弱い人、200%無理です。
結構今までのグロ映画の中でもトップに入るほどかもです。
ご注意を。





今日は正反対の作品を紹介しました。
人間、幅のあるほうが魅力的ですからね☆

マーティンも金八先生みたいな人に出会えてたら、「ムカデ人間を作りたい」なんて思わなかったでしょうに。
人は支え合ってるんですよね。
ケツの穴に向かって顔を向けてるんじゃないんですよ!!




今回も読んでくださってありがとうございます!!★
またよろしくお願い致します(^^*)

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日本最高峰のドラマ 『白夜行』 [ブログ]

おはようございます★

最近、というかいつもそうなんですが
寝る時間を削って映画やドラマを観まくっているわたくしです。

ホリエモンのメルマガや藤沢数希さんのメルマガ購読者なんですが
もう4週ぐらいたまっておりますww

メルマガ読めよって話ですよね。

やっと確定申告書を書き終えました。
ボクはそんなにみなさんほど大変な作業ではないのですが
まぁめんどくさいですよね。


今回はボクの大好きな大好きなドラマ『白夜行』を紹介したいと思います。


白夜行

1話


6分でわかる白夜行(こんな動画あるんですね)


原作:東野圭吾

山田孝之さんをはじめ、綾瀬はるかさん、渡部篤郎さん、武田鉄矢さんなど実力派の
俳優さんが出演しております。

そしてこの豪華俳優陣の演技のぶつかりあいがまたまたすごい。
一体どうしたらこんな演技ができるのでしょう。




あらすじ

主人公(亮司)の父親は隠れて、自分の初恋である少女(雪穂)の裸の写真をお金を払って撮るという
卑劣な行為をしていた。
偶然にも父親の信じられない行為を目撃してしまった亮司は、雪穂の前で
自分の父親であるその男を殺してしまう。

その場にいた雪穂は、亮司に対して「あなたには悪いけど(父親だから)私もずっと殺してやりたい
って思ってたから。だから、殺したのは、わたしだよ」と言葉をかける。

二人は当時11歳の子供。

雪穂はその事件現場で亮司を突き放し、すべてを背負い込み自分一人で証拠を残さないように
生きて来た。

そして7年後、事件は闇に葬り去り誰もが忘れていた頃だった。
笹垣という刑事以外には。。。





と、ここまでが1話です。
2話目からが本番です。

ボクが物語の注目するところは
亮司の生き様です。

事件を隠すため、雪穂が幸せに生きていくため
闇に、闇に、底に、底に、落ちていく。

もはや山田孝之さんにしかできないのではないのかと思わせるおどの圧倒的な演技力。
そして一人自分の人生を欠けて亮司、雪穂と事件を追う刑事笹垣。

この笹垣刑事役が武田鉄矢さんで、ボクの記憶が正しければ、今では結構刑事役が多く見られる
ようになった武田鉄矢さんですが、金八先生を引退して(?)から初めての刑事役を担ったドラマ
もあります。

ボクはこのドラマをREALTimeでみていたのですが、武田鉄矢さんの刑事役は驚愕といって
いいほどの演技力でみる人を虜にさせてしまったと思います。

物語は非常に暗いお話ですが、一人の女性を幸せにするために闇を生きていく男。
それをとりまく周りの人間達の思い。行動。

そしてその幽霊みたいな闇を生きている男を自分の人生をかけて追う男。

ここに注目して見てほしいと思います。
あ、見方は人それぞれなのでご自分の好きな解釈でみてください☆

そしてそしてちなみに小説、映画はみていません。
wikiによると原作ではほとんど描かれなかった亮司と雪穂の関係を映像化したものらしいので
その点も必見ですね★

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最近カッコイイ自転車を乗っている人が多く見られます。

なんていうんですか?ロードバイクっていうんですかね★

ボクの周りの人は結構乗っていてめちゃくちゃカッコイイです!!

早いし、見た目もかっこいいし★

いつかは乗ってみたいなぁと思っているんです!!

しかし、いつの日もママチャリを相棒にしてきたボクなので

そのことを人に話すと「マジ似合わない」とか「今が一番いいよ」とか
けなしてんだか褒められてるんだかわからないようなことを言われます。

確かに、冷静に考えてみるとボクはフラフラ自転車を漕ぎながらカメラをカバンに入れて
気に入ったシチュエーションがあるとカバンからカメラを取り出しては撮ったり、
もう一度道を折り返したりとゆっくりとしたスピードじゃないとそういった景色が
見つかりにくくなったりするんじゃないのか。。。。と思いました。

まぁしばらくはぶっこわれるまで(もうかなりボロいですがww)こいつを相棒にいい写真を撮りますぜ!!☆

雪の日にボクを待ってくれてた相棒。

なんだかこの日、雪を自分の身体に積もせながら自分の帰りを倒れないで待っててくれこいつ
を見ていたら、なんだか急にガチで愛しくなって撮ってしまった一枚です。

いつもありがとう。

itosi.jpg
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本日もここまで読んでくださった方ありがとうございます★
またよろしくです!!☆






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遅ればせながら、大橋仁写真集感想 [ブログ]

おはようございます!!
最近めっきりブログを更新できずにいましたが、みなさんお元気ですか??

最近は昔観た映画をもう一回見直すことが多いです。
あとで振り返りますね★

あ、あと今日のブログは下ネタがっつりなので閲覧注意でございます!!

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大橋仁写真集「そこにすわろうとおもう」感想/批評(?)

この写真集はA3で400ページもある大作です。

友人に「写真集貸してよ」って言われたら間違いなく
「今度車でうちに来てくれない?じゃないと貸せないw」ってレベルの重さ
の写真集であります。

批評なんて偉そうな言葉を使うことは大変恐縮ですが、感想を述べたいと思います☆

この写真集は本当に話題になっている写真集でして



男女大多数の裸体裸体裸体裸体

男女役300人の性交(乱交)を写し撮った写真

同じく男女大多数が一列に並んだフェ○チオ現場写真

精○が飛び散る瞬間

男女の性交中の表情


こういった写真が話題になっています。

それはそれは衝撃で、言葉だけ聞いていると「ただのエロ写真集じゃん。」
って思うかもしれませんが実際にページを開きめくりめくってみると

やはり違う。

SEX/乱交などといった言葉や写真はどことなく卑猥な言葉や印象になってしまう
わけですが、この写真集にはそんなイメージは全くありません。

”人間”という純粋な欲望を持った生物の生き様みたいなものを終始写真集をみて
感じました。

当たり前のことだと思いますが大橋仁さんは、”その””何かを”撮りたかったのかなと。
写真の力を信じて”その”何か”を撮ったのかなと。

ボクの好きな畠山直哉さんが書いてある本にこんな文章がありました。

*芸術作品とは、誰が聞いてくれるかは分からないけれど、とにかく大きな世界に向かって、自分の驚きや、心の底から大切だと思うことを、声にして呼びかける、そのようにして生まれるのです*


人が、自分が生きていて、性欲が欲望が人間の数ほど渦巻いていて
それをいささか世間には大開きにあまりすることなく生きている人間に対して
大橋さんは、とにかく大きな世界に向かって、心の底から大切だと思うことを
声を大にして、そして写真にして呼びかける。

その行為を大橋さんもまた素直に貪欲に表現したんだと思います。

あー写真って素晴らしい。。。

写真ってどんなことでも表現できる。

くだらないことでも、自分が心の底から大切に思っていることでも、その中間でも。
全て写真で表現できる。

誰が観てくれるかはわからないけど、誰でも観ることができる。




だから、どんなことがあっても写真を撮ることはやめられない。やめたくない。



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文頭でも書きましたが最近、少し前に観た映画をもう一度観ることが多いです★
そして映画のジャンルは大衆映画が多いです★

観てスカッとする映画を最近観ています!!

今日は知らない人はあまりいない(!?)

二つの映画を紹介します(^^*)


クローズZERO ⅠⅡ

ご存知、ケンカ映画のクローズです。
これは本当にスカッとするし、やっぱり男ってかっこいいなと思わせる映画です。

何度観ても、豪華俳優陣の気迫気迫気迫の演技には圧倒されてしまいます。
本当にのめり込んで観てしまう。

俳優さんってやっぱりすごいですよね。

みなさんは自分の仕事に対してどれだけ情熱を注いでいますか?

ボクは残念ながら200%他のことを考えないほどに情熱を注いでいるかと
問われたら、素直に答えられません。
「腹減った」とか「あー、ちょっと厳しい」とか「時間過ぎるの遅い」とか
少し思ってしまうときがあります。

俳優さんって、特に今回クローズを観て思ったんですけど
「ウラーッ!!」って殴り込みに全力で走り出したり、自分の感情を爆発させたり
シリアスな演技をしたり、演技全般をしているときに演技のこと意外に何か考えてるのかな?
って思ったときに、おそらく、おそらくですよ?w

多分200%演技に集中情熱を注いでいるんだろうなぁってすごく思います。
じゃないと観ている人に感動や緊迫感は伝わらないと思います。

だから少し羨ましいですね。

監督の三池さんも

この映画を作る際に、「観ている人達が、誰もこの学校にはかなわない、勝てないと思わせないと
           いけない。じゃないと意味がない」

ということを言っていて、やはり監督も映画を作ることに情熱を燃やして様々なことを考えて
作っているんだなと思いました。(あたりまえかw)

さらに監督は俳優陣に対して「自分が青春時代に置いてきたものをもう一度取り戻すようなつもりで
              望んでほしい」とも言っています。


あー、映画っていいなぁ。

頑張るぞ!!!!!



これ続編2の予告です。1は見当たりませんでしたw
ごめんなさい。



ムカデ人間

wwwwwww

これは2010年に公開された映画ですね!

予告編にもあるように

新たなカリスマが生まれましたww

なんと3人の人間のおしりと口を繋げてムカデ人間を作っちゃおう!
というなんだか、笑っていいのか怖がっていいのかよくわからない映画ですね。

この映画の見所は

映画のパッケージで松尾スズキさんが言っているように

なんと一人の日本人の俳優さんが出ているんです!!

北村 昭博さん。

すみません、ボクはムカデ人間まで御存知なかったです。

当然海外の作品なので、吹き替えなしだと北村さんは英語を喋っております。

日本語吹き替えが面白いですww

なんとも本当にこれから自分の身に恐ろしいことが起きるというのに
あの威勢の良さは笑いをこらえることはできません。

とまぁ、内容はグロテスクなので弱い人は観ることをオススメしませんw




ちなみに、ムカデ人間2もあります。



次は12人繋げちゃうみたいですww
そしてこの映画、3部作だそうですww




それでは今日はこの辺で!!
ここまで読んでくださった方ありがとうございました!!
またよろしくです☆






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