映画『蛇のひと』 [映画]
こんにちは。
ものすごく当たり前のことを言いますけど
人には色んな種類の人がいますよね。
国・人種・職業・性格・生活
みんな共通なのが
生きているということ
生きていかなきゃいけないということ
これも当たり前ですけど
生きるのは
簡単であるし難しい。
その証拠に、途中で人生を諦めてしまった人が
この世の中の過去にどれだけいることか。
ただね、もうそのことは本棚、”本棚”にしまうんです。
その棚にしまった本達は、決して売ったりはしなく
本棚に、置いておくんです。
ボク達はというと、まだ、本棚にはしまってはいけない。
大きな机に、汚く、順番もなく、だらしなく広げておいて。
ときどき迷ったら、本棚の前にたち、その本を広げて勉強する。
でもどこかに持ってったらダメです。
その場で少し、少し読んで、わかったら、しまう。
そんなふうにして、今日も。
あー、腹いて。飲み物飲みすぎたw
*******************************************************************************
映画『蛇のひと』
監督 森淳一
主演 永作博美 西島秀俊
出演 板尾創路 田中圭 劇団ひとり 勝村政信 國村準 ムロツヨシ
みなさんは、今まで生きてきて人の相談に乗ったことがありますか？
どのくらいありますか？
ボクは最近は減ったものの、少し前はものすごく人からの悩み相談を受けてた時期が
なぜかありました。
人の相談で問題や悩みをきいて、どれだけ人を救えたのか。
どれだけ解決してあげることができたのか。
それは１００％中、２％ぐらいなんじゃないかって思います。
もしかしたら、不幸にしてしまったことも、あるかもしれない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あらすじ
ある日、ベテラン事務OLの三辺（永作博美）が会社にいると、社内がざわついていた。
部長（國村準）が自殺をしたという。
同時に敏腕営業マン課長の今西（西島秀俊）も会社から姿を消してしまう。
そして姿を消した今西には１億円の横領の疑いがあり、今西の部下であった三辺に彼を探すよう会社から命令が下る。
過去に彼に関わった人間に話を聞いているうちに、会社で”いい人”と慕われていた今西の人物像がわからなくなっていく。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
久しぶりに、見終わったあとになかなか言葉が出てこない映画をみることができました。
どんな言葉を自分の心の中に吐いても納得するものが出てこなかったです。多分それはいい意味で。
この映画のキャッチコピーは
『限りなく美しく、限りなく哀しい人間物語』
『誰でも”心の中に"蛇がいる』
とあります。
人間の本当の気持ちなんて、本当にわかるわけがなく。
でも、生きている限り何かは進んでいってしまうわけで、時には強引にするしかないときがあって。
それが人のアドバイスによって物事が進んでいってしまって
その結果が取り返しのつかない、ひびが入っているガラスのように、けれどいつまでも割れることもなく
ずっと佇んでしまう。
あー、頭痛くなってきましたw
ボクがこのブログで言えるのは、ここまでかなぁ。
この映画、”素晴らしい”というものではなく
なんだ？
誰かボクに辞書を・・・
・・・・・・・・・・・・・・
言葉が出てこない！！！！！！！！
でもね、これだけ。
ほんとうにいい映画です。
そしてそしてこの映画
ロケ場所がものすごくいい。
三辺さん演じる永作博美さんが歩いているシーンが多々あるんですけど
その映像が、撮影場所が、シーンがとても素敵で。
歩くっていいなぁと久しぶりに思わせられたシーンがたくさんありました。
うん。
とてもいい映画。
ドラマMOZUをみて、西島秀俊という俳優さんのイメージが大分固まってきてしまったという方は多いと思います。
この映画の西島さんは関西弁でさわやかな役柄で３６０度違った演技を見せています。
そして永作博美さん。
さすがはさすが。４２歳にしてもとても奇麗な方。
表情が本当に豊。ふとした仕草、微妙な表情から気持ちいっぱいの表情まで
完璧にこなしていました。
素晴らしかったです。
そういえばこのブログでタイトルについている「蛇」のことに一切触れてないボクですが
この物語の「蛇」はなんなのか、映画をみて見つけてみてください。
ネタバレ専用ブログ。
思ったことをテキトーに自由に書いています。
今回の映画については思いっきり吐き出したいと思います（笑）
http://eiganituite.blog.jp/archives/8403155.html
ものすごく当たり前のことを言いますけど
人には色んな種類の人がいますよね。
国・人種・職業・性格・生活
みんな共通なのが
生きているということ
生きていかなきゃいけないということ
これも当たり前ですけど
生きるのは
簡単であるし難しい。
その証拠に、途中で人生を諦めてしまった人が
この世の中の過去にどれだけいることか。
ただね、もうそのことは本棚、”本棚”にしまうんです。
その棚にしまった本達は、決して売ったりはしなく
本棚に、置いておくんです。
ボク達はというと、まだ、本棚にはしまってはいけない。
大きな机に、汚く、順番もなく、だらしなく広げておいて。
ときどき迷ったら、本棚の前にたち、その本を広げて勉強する。
でもどこかに持ってったらダメです。
その場で少し、少し読んで、わかったら、しまう。
そんなふうにして、今日も。
あー、腹いて。飲み物飲みすぎたw
*******************************************************************************
映画『蛇のひと』
監督 森淳一
主演 永作博美 西島秀俊
出演 板尾創路 田中圭 劇団ひとり 勝村政信 國村準 ムロツヨシ
みなさんは、今まで生きてきて人の相談に乗ったことがありますか？
どのくらいありますか？
ボクは最近は減ったものの、少し前はものすごく人からの悩み相談を受けてた時期が
なぜかありました。
人の相談で問題や悩みをきいて、どれだけ人を救えたのか。
どれだけ解決してあげることができたのか。
それは１００％中、２％ぐらいなんじゃないかって思います。
もしかしたら、不幸にしてしまったことも、あるかもしれない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あらすじ
ある日、ベテラン事務OLの三辺（永作博美）が会社にいると、社内がざわついていた。
部長（國村準）が自殺をしたという。
同時に敏腕営業マン課長の今西（西島秀俊）も会社から姿を消してしまう。
そして姿を消した今西には１億円の横領の疑いがあり、今西の部下であった三辺に彼を探すよう会社から命令が下る。
過去に彼に関わった人間に話を聞いているうちに、会社で”いい人”と慕われていた今西の人物像がわからなくなっていく。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
久しぶりに、見終わったあとになかなか言葉が出てこない映画をみることができました。
どんな言葉を自分の心の中に吐いても納得するものが出てこなかったです。多分それはいい意味で。
この映画のキャッチコピーは
『限りなく美しく、限りなく哀しい人間物語』
『誰でも”心の中に"蛇がいる』
とあります。
人間の本当の気持ちなんて、本当にわかるわけがなく。
でも、生きている限り何かは進んでいってしまうわけで、時には強引にするしかないときがあって。
それが人のアドバイスによって物事が進んでいってしまって
その結果が取り返しのつかない、ひびが入っているガラスのように、けれどいつまでも割れることもなく
ずっと佇んでしまう。
あー、頭痛くなってきましたw
ボクがこのブログで言えるのは、ここまでかなぁ。
この映画、”素晴らしい”というものではなく
なんだ？
誰かボクに辞書を・・・
・・・・・・・・・・・・・・
言葉が出てこない！！！！！！！！
でもね、これだけ。
ほんとうにいい映画です。
そしてそしてこの映画
ロケ場所がものすごくいい。
三辺さん演じる永作博美さんが歩いているシーンが多々あるんですけど
その映像が、撮影場所が、シーンがとても素敵で。
歩くっていいなぁと久しぶりに思わせられたシーンがたくさんありました。
うん。
とてもいい映画。
ドラマMOZUをみて、西島秀俊という俳優さんのイメージが大分固まってきてしまったという方は多いと思います。
この映画の西島さんは関西弁でさわやかな役柄で３６０度違った演技を見せています。
そして永作博美さん。
さすがはさすが。４２歳にしてもとても奇麗な方。
表情が本当に豊。ふとした仕草、微妙な表情から気持ちいっぱいの表情まで
完璧にこなしていました。
素晴らしかったです。
そういえばこのブログでタイトルについている「蛇」のことに一切触れてないボクですが
この物語の「蛇」はなんなのか、映画をみて見つけてみてください。
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思ったことをテキトーに自由に書いています。
今回の映画については思いっきり吐き出したいと思います（笑）
http://eiganituite.blog.jp/archives/8403155.html
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by Scottdom (2019-09-25 13:42)