あなたの想像力と解釈を作品にプラスして。映画『アナザー』 [映画]
こんにちは。
毎日ブログを更新できていると
この「こんにちは」からはじまるつぶやきみたいなものの
内容があまり思い浮かびませんw
え?そんなの見てもいないし興味もないって?
そりゃそうですよね!!
でも、書いちゃうんです・・・・
運動会の前の準備運動みたいなもんです。
ここに書く内容がないってことはそれほど毎日を平凡に過ごしすぎているということです。
アカンアカン。。
一応明日からちょいちょい動き始めるので今日は思い浮かばない理由→続く*
あ!!!!
深夜3:20分!!地震発生!!みなさん大丈夫ですか??
昨日もあったみたいですが、ボクは寝てると全く気付かない人間です。
*続き→をネタにしてここらへんで。
****************************************************************************************************
あなたの想像力と解釈を作品にプラスして。
映画『アナザー』
原作:綾辻行人
監督 古澤健
出演 山崎賢人 橋本愛 加藤あい 袴田吉彦
久しぶりに日本のホラー映画をみました。
日本のホラー映画の代表作はやはりリングであり、その年代のシリーズ以降あまり質のいいホラー映画が
制作されない今の世の中。
きっと映画・テレビ業界で色々とあるのでしょう。
今回紹介する『アナザー』がそれを超えた!!とは言えません。
この『アナザー』
ホラーというよりかはミステリーやサスペンスといったほうがしっくりくるかもしれません。
ただ、ホラーでもあるので新感覚のホラー映画というところでしょうか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あらすじ
転校生として夜見山北中学三年三組にやってきた榊原(山崎賢人)は学校の外で見崎鳴(橋本愛)と出会う。
しかし、学校で見崎の名前を出すとみな動揺し、黙ってしまう。
見崎はある夜見山北中学校のルールで”いないもの”として扱われていた。
そしてある日、クラスメイトが凄惨な死を遂げる。そこから榊原は三年三組が直面している事態を知ることになる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本当に正直にいってしまうと、原作は小説ということで、
小説の完成度がかなりすごい作品なんだなと映画をみてすぐに感じた。
作品のストーリーはかなり面白いです!!
さっき言ったとおり、ホラーというよりはミステリーやサスペンスという方が
”映画的”には合っているかもしれないです。
ただ、この原作がかなり完成度の高い小説であると
ホラーもミステリーも、サスペンスも存分に味わえるものだと思った。
(小説はすでに大人気なのでかなり完成度が高いのは明らか)
ストーリーは面白いし
主演の二人(榊原:山崎賢人 見崎:橋本愛)の関係性もホラー映画の中にはなかなかない設定で
うまいなぁと、違う観点からでも映画を見れる二人の関係性はいいアイディアだなぁと思いました。
そしてラストシーンにかけての人間の負の部分がさらけ出される展開もなるほどなーと思ったし
とにかく物語の展開は新鮮なものを感じました。
ただやはりここが”映画化”という難しさがあって
原作の良さを細かく映画で引き出せなかったこと。
予算や大人の問題でベテランの役者さんを使えなかったこと。(憶測)
もしくは演技を役者にうまく与えられなかったこと。(憶測その2)
制作費が十二分にまかなえなかったこと。(憶測その3)
この事情がモロにわかってしまうほど色々な部分でみた人は思うところが多々あるでしょう。
ブログ見出しにも書いた
『あなたの想像力と解釈を作品にプラスして』
というのはそういう意味です。
原作・ストーリーが素晴らしいので
これから観る方は自分で「ここをもうちょっと!」など映画に関して思うことを
頭の中でプラスしてみてほしいです。
そうするとこの映画はあなたの中でとても納得のいく作品に仕上がると思います。
・・・・・って、すっげー上から目線本当にすみません。
この作品に関わる全てのみなさま、どうかお許しください。
ここ近年で注目を集める橋本愛さん。
彼女ほど顔アップの1カットシーンで力のある目を持っている若手の女優さんはなかなかいないと思っています。
天才か。
この映画も何から話してもネタバレになってしまうのでなかなか何にも言えなくてすみません。
想像力のテスト!!是非!!
ネタバレ専用ブログです。
自分の吐き出したいことを自由にテキトーに綴っています。
よろしければ!!
http://eiganituite.blog.jp/archives/8274118.html
毎日ブログを更新できていると
この「こんにちは」からはじまるつぶやきみたいなものの
内容があまり思い浮かびませんw
え?そんなの見てもいないし興味もないって?
そりゃそうですよね!!
でも、書いちゃうんです・・・・
運動会の前の準備運動みたいなもんです。
ここに書く内容がないってことはそれほど毎日を平凡に過ごしすぎているということです。
アカンアカン。。
一応明日からちょいちょい動き始めるので今日は思い浮かばない理由→続く*
あ!!!!
深夜3:20分!!地震発生!!みなさん大丈夫ですか??
昨日もあったみたいですが、ボクは寝てると全く気付かない人間です。
*続き→をネタにしてここらへんで。
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あなたの想像力と解釈を作品にプラスして。
映画『アナザー』
原作:綾辻行人
監督 古澤健
出演 山崎賢人 橋本愛 加藤あい 袴田吉彦
久しぶりに日本のホラー映画をみました。
日本のホラー映画の代表作はやはりリングであり、その年代のシリーズ以降あまり質のいいホラー映画が
制作されない今の世の中。
きっと映画・テレビ業界で色々とあるのでしょう。
今回紹介する『アナザー』がそれを超えた!!とは言えません。
この『アナザー』
ホラーというよりかはミステリーやサスペンスといったほうがしっくりくるかもしれません。
ただ、ホラーでもあるので新感覚のホラー映画というところでしょうか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あらすじ
転校生として夜見山北中学三年三組にやってきた榊原(山崎賢人)は学校の外で見崎鳴(橋本愛)と出会う。
しかし、学校で見崎の名前を出すとみな動揺し、黙ってしまう。
見崎はある夜見山北中学校のルールで”いないもの”として扱われていた。
そしてある日、クラスメイトが凄惨な死を遂げる。そこから榊原は三年三組が直面している事態を知ることになる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本当に正直にいってしまうと、原作は小説ということで、
小説の完成度がかなりすごい作品なんだなと映画をみてすぐに感じた。
作品のストーリーはかなり面白いです!!
さっき言ったとおり、ホラーというよりはミステリーやサスペンスという方が
”映画的”には合っているかもしれないです。
ただ、この原作がかなり完成度の高い小説であると
ホラーもミステリーも、サスペンスも存分に味わえるものだと思った。
(小説はすでに大人気なのでかなり完成度が高いのは明らか)
ストーリーは面白いし
主演の二人(榊原:山崎賢人 見崎:橋本愛)の関係性もホラー映画の中にはなかなかない設定で
うまいなぁと、違う観点からでも映画を見れる二人の関係性はいいアイディアだなぁと思いました。
そしてラストシーンにかけての人間の負の部分がさらけ出される展開もなるほどなーと思ったし
とにかく物語の展開は新鮮なものを感じました。
ただやはりここが”映画化”という難しさがあって
原作の良さを細かく映画で引き出せなかったこと。
予算や大人の問題でベテランの役者さんを使えなかったこと。(憶測)
もしくは演技を役者にうまく与えられなかったこと。(憶測その2)
制作費が十二分にまかなえなかったこと。(憶測その3)
この事情がモロにわかってしまうほど色々な部分でみた人は思うところが多々あるでしょう。
ブログ見出しにも書いた
『あなたの想像力と解釈を作品にプラスして』
というのはそういう意味です。
原作・ストーリーが素晴らしいので
これから観る方は自分で「ここをもうちょっと!」など映画に関して思うことを
頭の中でプラスしてみてほしいです。
そうするとこの映画はあなたの中でとても納得のいく作品に仕上がると思います。
・・・・・って、すっげー上から目線本当にすみません。
この作品に関わる全てのみなさま、どうかお許しください。
ここ近年で注目を集める橋本愛さん。
彼女ほど顔アップの1カットシーンで力のある目を持っている若手の女優さんはなかなかいないと思っています。
天才か。
この映画も何から話してもネタバレになってしまうのでなかなか何にも言えなくてすみません。
想像力のテスト!!是非!!
ネタバレ専用ブログです。
自分の吐き出したいことを自由にテキトーに綴っています。
よろしければ!!
http://eiganituite.blog.jp/archives/8274118.html
タグ:映画 アナザー
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