ボクの今年の漫画大賞!!『夏の前日』 [ブログ]
こんにちは。
お久しぶりになってしまいました!
昨日、ついに映画『SPEC』を観てきました!
前編・後編と二部作になっているのですが、時間がちょうどよかったので
一気に2作とも一日で観てきちゃいました。
めっちゃ面白かった。
「SPEC」についてツイートしている方々が『感動した』と書いてあって
『SPECでそんなに感動・・?』と正直思っていましたが
やられましたよ・・・・
涙ポロリでしたよ・・・・
いやぁ、本当に感動したし、声をあげて笑ってしまうシーンもあったし
迫力はあったし、大満足でした。
色々と賛否両論はありますが、ずっと「SPEC」シリーズを見続けてこれたことに感謝です。
長かったですもんね。
制作側の方の『TEAM SPEC 』の皆様。
お疲れ様でした!!
そして、本当にありがとうございました!!
*************************************************************************
ボクの2013年漫画大賞
『夏の前日』
作者:吉田基已
ついに映画じゃなくて漫画の感想まで出てくるようになっている今日この頃です。
そして”漫画大賞”とほざいておりますがこの一年、漫画なんてほとんど読んでいませんwww
でも3作ぐらいは読みました!!ww
そして第一位がこの「夏の前日」です。
後輩が「是非読んでほしい!!」と言われて借りてみました☆
漫画って、すごく面白いですよね。
映画などの動画と違って、一番自分のペースで物語を堪能できるものだと思っています。
何か気になったらすぐにページを戻すのもよし。
我慢できなくて”先をなんとなく読みたい”と思ったらパラパラと先をめくってよし。
カバンに入れてたらすぐに読める。
自分で文字を読み、そして絵をみて、感じる。
自分の心にダイレクトに突き刺さるものだと思っています。
映画は言葉を聞く。
小説は絵を想像する。
それらに比べると、漫画は贅沢なものです。
そりゃあはまるわ!!!ww
あらすじ
夏の暑い日、芸術大学で油絵を描く青木哲生はバイト先の画材屋で画廊に勤める年上の和服美人・藍沢晶と知り合う。絵を描いているところにたびたび現れる晶に対して当初は反感を持つが、ある雨の日、晶が取った行動から恋愛関係となる。
この漫画は女性の気持ちを書くのが本当にうまいです。
主に年上の和服美人・晶の心情を描いているのですが、切ない。。。
切ない。。。。
そして主人公の哲生は男の行動を代表していると描き方をされております。
この漫画で、『男はこういう生き物』『女はこういう生き物』
ということがわかるぐらいの素晴らしい内容の漫画です。
基本ネタバレをしないブログなので遠回しでしか何も言えないのがつらい・・・・ww
ふとこの漫画をみて思ったのですが
例えば芸術家ってどんな奥さんを選んでいるのでしょう。
自分という女がいながら、彼が他の女性を「描く」、「撮る」というのはどんな気持ちなんだろう。
そしてその絵が、写真が、とても素敵に描かれていたり、とても美しく撮られていたら
どんな気持ちなんだろう。
「そんなこと気にしていたら”芸術家の妻”失格だろ」なんて声が聴こえてきそうですが
それは少し冷たい意見かなぁって思いました。
ヤキモチを焼いて、悲しむぐらいの奥さんがいても素敵だと思うんです。
だって人間じゃないですか。
なんでも割り切ってしまったら、面白くないですよね☆
そんなことを強く思わせてくれた作品でした。
4巻まで出てます★(2013年12月現在)
ちょっと官能的なシーン(いやちょっとどころじゃないか!)も大人な物語で素晴らしかったです!
お久しぶりになってしまいました!
昨日、ついに映画『SPEC』を観てきました!
前編・後編と二部作になっているのですが、時間がちょうどよかったので
一気に2作とも一日で観てきちゃいました。
めっちゃ面白かった。
「SPEC」についてツイートしている方々が『感動した』と書いてあって
『SPECでそんなに感動・・?』と正直思っていましたが
やられましたよ・・・・
涙ポロリでしたよ・・・・
いやぁ、本当に感動したし、声をあげて笑ってしまうシーンもあったし
迫力はあったし、大満足でした。
色々と賛否両論はありますが、ずっと「SPEC」シリーズを見続けてこれたことに感謝です。
長かったですもんね。
制作側の方の『TEAM SPEC 』の皆様。
お疲れ様でした!!
そして、本当にありがとうございました!!
*************************************************************************
ボクの2013年漫画大賞
『夏の前日』
作者:吉田基已
ついに映画じゃなくて漫画の感想まで出てくるようになっている今日この頃です。
そして”漫画大賞”とほざいておりますがこの一年、漫画なんてほとんど読んでいませんwww
でも3作ぐらいは読みました!!ww
そして第一位がこの「夏の前日」です。
後輩が「是非読んでほしい!!」と言われて借りてみました☆
漫画って、すごく面白いですよね。
映画などの動画と違って、一番自分のペースで物語を堪能できるものだと思っています。
何か気になったらすぐにページを戻すのもよし。
我慢できなくて”先をなんとなく読みたい”と思ったらパラパラと先をめくってよし。
カバンに入れてたらすぐに読める。
自分で文字を読み、そして絵をみて、感じる。
自分の心にダイレクトに突き刺さるものだと思っています。
映画は言葉を聞く。
小説は絵を想像する。
それらに比べると、漫画は贅沢なものです。
そりゃあはまるわ!!!ww
あらすじ
夏の暑い日、芸術大学で油絵を描く青木哲生はバイト先の画材屋で画廊に勤める年上の和服美人・藍沢晶と知り合う。絵を描いているところにたびたび現れる晶に対して当初は反感を持つが、ある雨の日、晶が取った行動から恋愛関係となる。
この漫画は女性の気持ちを書くのが本当にうまいです。
主に年上の和服美人・晶の心情を描いているのですが、切ない。。。
切ない。。。。
そして主人公の哲生は男の行動を代表していると描き方をされております。
この漫画で、『男はこういう生き物』『女はこういう生き物』
ということがわかるぐらいの素晴らしい内容の漫画です。
基本ネタバレをしないブログなので遠回しでしか何も言えないのがつらい・・・・ww
ふとこの漫画をみて思ったのですが
例えば芸術家ってどんな奥さんを選んでいるのでしょう。
自分という女がいながら、彼が他の女性を「描く」、「撮る」というのはどんな気持ちなんだろう。
そしてその絵が、写真が、とても素敵に描かれていたり、とても美しく撮られていたら
どんな気持ちなんだろう。
「そんなこと気にしていたら”芸術家の妻”失格だろ」なんて声が聴こえてきそうですが
それは少し冷たい意見かなぁって思いました。
ヤキモチを焼いて、悲しむぐらいの奥さんがいても素敵だと思うんです。
だって人間じゃないですか。
なんでも割り切ってしまったら、面白くないですよね☆
そんなことを強く思わせてくれた作品でした。
4巻まで出てます★(2013年12月現在)
ちょっと官能的なシーン(いやちょっとどころじゃないか!)も大人な物語で素晴らしかったです!
タグ:夏の前日
なんとなく良さそな表紙。
探して読んでみよう。
漫画は部屋に2000冊以上あるww
軽いやつから重い物まで。
そーいえば写真の方はもう撮ってないのかな。
ミクシの方で大体週一以上誰かと遊んだり写真撮りに行ってる。
こっち戻ってきたら連絡くださいましね。
by TEPU (2013-12-19 18:01)