映画『隣人１３号』〜あなたにも隣人が眠っているかもしれません。

こんにちは☆
しばらく更新ができていませんでしたごめんなさい！

先日某SNSで、ボクがドラマ「それでも、生きてゆく」のブログ記事をきっかけにして観てくれて、すごくハマったという声を頂いて本当に嬉しかったです。

これはちょっとした紹介で終わらせてしまうんですが
岸谷五朗主演のドラマ「世界で一番熱い夏」という物語があります。

これも、めちゃくちゃ面白い！！

簡単なエピソードは
弁護士の秘書を務めていた主人公。その信頼していた弁護士に罠にはめられ、身に覚えのない贈収賄の容疑をかけられてしまう…。
そして主人公はいつの間にか”死亡届”まで出されて葬式まで開かれる。
妻も娘もいる主人公はどうにか自分は無実であり、死んでいないことを証明したいが
家族に厳重な警備が付けられてしまっている上に、生きていることがバレたら指名手配の身なのですぐに逮捕されてしまう。
主人公は身を隠すため、ホームレスの集団に仲間入りする。
そのホームレスの世界から主人公は無実を証明するため戦う。

このドラマ、、、、めちゃくちゃ面白いです。。。

しかし、ネットの動画にもないしDVD化もしていない。。

唯一VHS(ビデオテープ)なら貸し出しがあるみたいです。
中古でビデオデッキが２０００円ぐらいで買えるならお金に余裕のある人は
観る価値ありです！！

ネットで動画あるぜ！！っていう方いらっしゃいましたら是非ご一報を！！

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身につけて損はないスキル！？☆

ベッドメイキングは奥が深い……
この仕事、実は前からやってみたかったんです！！

でもよく考えたら、ベッドメイキングって誰でもできるんですけど
習わなきゃ奇麗にできないですよね。

しかもベッドメイキングって仕事は世界中にホテルがあるわけですから
世界中ですぐに働けるわけあります！！

いきなりどこかの国に行って語学もまだまだなときには持ってこいの
スキルだと思うんです。

「言葉はあまりわからないけど、ベッドは奇麗に組めるぜ！！」

って感じで信用を得られますよね。

身につけて損はないスキルだと思ってます（笑）

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映画「隣人１３号」

久しぶりに観たこの映画を本日は紹介します。

監督　井上靖雄

主演　小栗旬　中村獅童

二重人格をテーマにした映画。

幼い頃にひどいいじめを受けた主人公（十三＝じゅうぞう）の中に、復讐を成し遂げたい人格が形成されていた。
その名も１３号。
主人公の知らないうちに１３号はどんどん罪を犯していく。

この映画、中村獅童のかなりラリッた狂演がすごいです。
内容はグロテスクですが、いじめられたことによる弱さ・憎悪などに対する
十三や１３号の繊細な思考が子供時代のフラッシュバックにより描かれている（？）
映画です。

日本映画って、すごい”間”がありますよね。
特にこの映画は”間”が多いです。

この映画は約２時間の上映時間なんですが、本当に脚本次第では４５分ぐらいに
縮めることができる映画だと思います。

でも、そうはしないんですよね。

日本映画の独特な”間”が苦手な人はちょっとイライラしてしまうかもしれませんが
自分が物語の登場人物になりきって観てみると、ものすごく楽しめる映画かもしれません。

何事も、その場その場でのめり込むことって大事だし、人生も楽しめると思います。

よろしければ。。。。



本日もここまで読んでいただいてありがとうございます☆

またよろしくです！！

タグ：隣人１３号