あっという間に時間が過ぎた!映画「BAKUMAN」 [映画]
こんにちは。
前のブログで映画「怒り」のことを書いたのですが、この映画でもう一つ重要なことを興奮するあまり書き忘れていました。
それは映画音楽。
担当しているのは坂本龍一さん。
一切触れないなんて失礼にもほどがありました。。。。
この場を借りて謝罪を致します!
映画に欠かせない、欠かせないと言ったら少し間違いがありますね。
映画の演出、シーンを2倍3倍、もしくはそれ以上に鑑賞者の心情に訴えかけることが出来る音楽。
この怒りには音楽の力も絶大な威力を発揮しております。
実際に映画を見てみるとかなり顕著にわかります。
圧倒的な演技と抜群の音楽。
2つの最強の力が合わさって映画「怒り」を圧倒的な作品にしています。
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皆さんはマンガを読みますか?
「読んだことありません」って方はいるのでしょうか?
僕はコロコロコミックから始まりました。
「レッツ&ゴー」「ポケモン」「学級王ヤマザキ」とか主に読んでましたね。
小学校高学年ぐらいの頃から「少年ジャンプ」を読み始めました。
あの頃は「ドラゴンボール」「スラムダンク」「るろうに剣心」「幽☆遊☆白書」(今パソコン”ゆうゆうはくしょ”って打ったら左の完璧な変換が出てきてビックリ!!)
「I’s」このマンガが少年誌だったとは今でも信じられません、、、友達ん家でドキドキしながら読んでました、、)「封神演義」「リーダー伝たけし」「ホイッスル」「シャーマンキング」このマンガが少年誌だったとは今でも信じられません、、、友達ん家でドキドキしながら読んでました、、)「遊戯王」とか読んでいて
今でも少年ジャンプは少しですが読んでいます。
ボボーボボとかありましたね?w
懐かしすぎて書くのが止まらないのですが
「真島くんすっとばす!!」とか「密リターンズ」「マインドアサシン」「ラッキーマン」「ぬ〜べ〜」「BOY」「マサルさん」「ROOKIES」「ジョジョ」シリーズ(僕は第4、5部あたりで挫折)とか挙げればきりがないほどジャンプさんにはお世話になりました。
僕よりマンガ好きな方は星の数ほどいると思いますので、これを機に昔のジャンプ作品にどんなのがあったけな〜
っていう歴史を振り返ってみるのも楽しいかもしれません。いや、楽しいです!!(笑
あっという間に時間が過ぎた!
映画「BAKUMAN」
原作 大場つぐみ 小畑健
監督 大根仁
出演 佐藤健 神木隆之介 山田孝之 染谷将太 小松菜奈 桐谷健太 新井浩文 皆川猿時
宮藤官九郎 リリーフランキー
あらすじ
高木秋人は、真城最高が恋心を抱く相手・亜豆を描いた絵をみて「漫画を作らないか!」と誘う。
些細なことから真城もそれに乗っかり、完成した作品を「少年ジャンプ」へと持ち込んでいく。
持ち込んだ二人は編集者の服部と出会い、漫画家としての資質を認められる。
二人のジャンプ連載作家への道のりを描く。
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今回は久しぶりの『今さら紹介するには遅すぎるんじゃないかっていう映画』シリーズです。
今勝手にシリーズ作ってみました(笑
映画館でみたかったんですけど、タイミングが合わず逃した作品。
原作の大場つぐみさん・小畑健さんは
「ヒカルの碁」「デスノート」と世代の人なら日本では知らない人はあまりいないんじゃないかっていうレベルの超人気漫画家コンビ。(僕は上記の2作品とも読破しています。)
「デスノート」に続く二人の少年ジャンプ連載漫画「BAKUMAN」の実写映画です。
まー!!!!!!本当にエンターテイメントとして面白かったです!
気づけばあっという間に時間が過ぎていました。
僕も「BAKUMAN」を読んでいたんですけど、あの小畑・大場コンビの”セリフ多し”設定を繊細に詰める””そして完結までのしっかりとした長さ”を映画化って、、、と不安が満載でした。
監督の大根さんはBAKUMANの20巻におよぶ内容が映画の尺に収まりきらないと一度オファーを断ったというほど。
しかしその後ストーリーを絞って脚本を練りに練ったといいます。
僕の知人も「BAKUMAN」読者で映画を観に行っていたのですが、
「よくあそこまでまとめた!」と絶賛していたほどです。
主人公の二人も佐藤健さん、神木隆之介さんと今をときめく大人気の俳優さん。
このブログでも紹介した「桐島部活やめるってよ」の高校生役が大好評を経て
オファーされたとか。
そして「仮面ライダー電王」や「Q10」「ブラッディマンデー」などで絶妙な学生年代役を数多くおなしてきた佐藤健さん。
この二人も映画と同じく説明もいらないと思いますが(笑
この二人が本当に絵になるんですよ・・・・
かっこいい。
エンターテイメント内容の学生役をやらせたらナンバー1のコンビですね。
容姿よし!演技よし!
とにかく二人のさわやかでアツい演技は観ている人を、気持ちよくさせてくれます。
男の人でも観ていて飽きない二人は必見です。
二人を囲う役者さんも山田孝之さんをはじめ超豪華。
さらに役柄も超個性的なので、そういった部分もかなり楽しめます。
そしてそして映画中の中でも大注目なのが、
主人公二人の”漫画を描いている”ということに立ち向かう特殊シーンは必見です。
このシーンは何回でも観れる!!っていうほど迫力に満ちております。
なんと実際の撮影とプロジェクションマッピングを併用した初の撮影の試み。
これはやられた!!
誰が考えたんだこの演出!!っていうぐらい驚いた映像演出でした。
細かい設定や登場人物など、実際の少年ジャンプ(集英社)の拝啓をありのままリアルに描かれており、
なかなか突っ込んでいかないと知りえない事情や情報も知ることができるなど、
知識や教養的な面も面白く、なるほど感覚で観ることができます。
エンディングも「BAKUMAN」ならではの演出がしっかり付いていて
最後の最後まで飽きさせないです。
紹介してるうちにエンタメの映画系では完璧な作品だったんじゃないかと思うほど。
観ていない人は少ないと思うんですけど、原作は知ってるけどまだ観てない人や、
原作知らないけど名前だけって人や全く知らないっていう人すべてにおいて面白い!!楽しめる!!って自信持ってオススメ出来る映画です。
是非!
前のブログで映画「怒り」のことを書いたのですが、この映画でもう一つ重要なことを興奮するあまり書き忘れていました。
それは映画音楽。
担当しているのは坂本龍一さん。
一切触れないなんて失礼にもほどがありました。。。。
この場を借りて謝罪を致します!
映画に欠かせない、欠かせないと言ったら少し間違いがありますね。
映画の演出、シーンを2倍3倍、もしくはそれ以上に鑑賞者の心情に訴えかけることが出来る音楽。
この怒りには音楽の力も絶大な威力を発揮しております。
実際に映画を見てみるとかなり顕著にわかります。
圧倒的な演技と抜群の音楽。
2つの最強の力が合わさって映画「怒り」を圧倒的な作品にしています。
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皆さんはマンガを読みますか?
「読んだことありません」って方はいるのでしょうか?
僕はコロコロコミックから始まりました。
「レッツ&ゴー」「ポケモン」「学級王ヤマザキ」とか主に読んでましたね。
小学校高学年ぐらいの頃から「少年ジャンプ」を読み始めました。
あの頃は「ドラゴンボール」「スラムダンク」「るろうに剣心」「幽☆遊☆白書」(今パソコン”ゆうゆうはくしょ”って打ったら左の完璧な変換が出てきてビックリ!!)
「I’s」このマンガが少年誌だったとは今でも信じられません、、、友達ん家でドキドキしながら読んでました、、)「封神演義」「リーダー伝たけし」「ホイッスル」「シャーマンキング」このマンガが少年誌だったとは今でも信じられません、、、友達ん家でドキドキしながら読んでました、、)「遊戯王」とか読んでいて
今でも少年ジャンプは少しですが読んでいます。
ボボーボボとかありましたね?w
懐かしすぎて書くのが止まらないのですが
「真島くんすっとばす!!」とか「密リターンズ」「マインドアサシン」「ラッキーマン」「ぬ〜べ〜」「BOY」「マサルさん」「ROOKIES」「ジョジョ」シリーズ(僕は第4、5部あたりで挫折)とか挙げればきりがないほどジャンプさんにはお世話になりました。
僕よりマンガ好きな方は星の数ほどいると思いますので、これを機に昔のジャンプ作品にどんなのがあったけな〜
っていう歴史を振り返ってみるのも楽しいかもしれません。いや、楽しいです!!(笑
あっという間に時間が過ぎた!
映画「BAKUMAN」
原作 大場つぐみ 小畑健
監督 大根仁
出演 佐藤健 神木隆之介 山田孝之 染谷将太 小松菜奈 桐谷健太 新井浩文 皆川猿時
宮藤官九郎 リリーフランキー
あらすじ
高木秋人は、真城最高が恋心を抱く相手・亜豆を描いた絵をみて「漫画を作らないか!」と誘う。
些細なことから真城もそれに乗っかり、完成した作品を「少年ジャンプ」へと持ち込んでいく。
持ち込んだ二人は編集者の服部と出会い、漫画家としての資質を認められる。
二人のジャンプ連載作家への道のりを描く。
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今回は久しぶりの『今さら紹介するには遅すぎるんじゃないかっていう映画』シリーズです。
今勝手にシリーズ作ってみました(笑
映画館でみたかったんですけど、タイミングが合わず逃した作品。
原作の大場つぐみさん・小畑健さんは
「ヒカルの碁」「デスノート」と世代の人なら日本では知らない人はあまりいないんじゃないかっていうレベルの超人気漫画家コンビ。(僕は上記の2作品とも読破しています。)
「デスノート」に続く二人の少年ジャンプ連載漫画「BAKUMAN」の実写映画です。
まー!!!!!!本当にエンターテイメントとして面白かったです!
気づけばあっという間に時間が過ぎていました。
僕も「BAKUMAN」を読んでいたんですけど、あの小畑・大場コンビの”セリフ多し”設定を繊細に詰める””そして完結までのしっかりとした長さ”を映画化って、、、と不安が満載でした。
監督の大根さんはBAKUMANの20巻におよぶ内容が映画の尺に収まりきらないと一度オファーを断ったというほど。
しかしその後ストーリーを絞って脚本を練りに練ったといいます。
僕の知人も「BAKUMAN」読者で映画を観に行っていたのですが、
「よくあそこまでまとめた!」と絶賛していたほどです。
主人公の二人も佐藤健さん、神木隆之介さんと今をときめく大人気の俳優さん。
このブログでも紹介した「桐島部活やめるってよ」の高校生役が大好評を経て
オファーされたとか。
そして「仮面ライダー電王」や「Q10」「ブラッディマンデー」などで絶妙な学生年代役を数多くおなしてきた佐藤健さん。
この二人も映画と同じく説明もいらないと思いますが(笑
この二人が本当に絵になるんですよ・・・・
かっこいい。
エンターテイメント内容の学生役をやらせたらナンバー1のコンビですね。
容姿よし!演技よし!
とにかく二人のさわやかでアツい演技は観ている人を、気持ちよくさせてくれます。
男の人でも観ていて飽きない二人は必見です。
二人を囲う役者さんも山田孝之さんをはじめ超豪華。
さらに役柄も超個性的なので、そういった部分もかなり楽しめます。
そしてそして映画中の中でも大注目なのが、
主人公二人の”漫画を描いている”ということに立ち向かう特殊シーンは必見です。
このシーンは何回でも観れる!!っていうほど迫力に満ちております。
なんと実際の撮影とプロジェクションマッピングを併用した初の撮影の試み。
これはやられた!!
誰が考えたんだこの演出!!っていうぐらい驚いた映像演出でした。
細かい設定や登場人物など、実際の少年ジャンプ(集英社)の拝啓をありのままリアルに描かれており、
なかなか突っ込んでいかないと知りえない事情や情報も知ることができるなど、
知識や教養的な面も面白く、なるほど感覚で観ることができます。
エンディングも「BAKUMAN」ならではの演出がしっかり付いていて
最後の最後まで飽きさせないです。
紹介してるうちにエンタメの映画系では完璧な作品だったんじゃないかと思うほど。
観ていない人は少ないと思うんですけど、原作は知ってるけどまだ観てない人や、
原作知らないけど名前だけって人や全く知らないっていう人すべてにおいて面白い!!楽しめる!!って自信持ってオススメ出来る映画です。
是非!
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