主役も脇役にもドラマがある。映画『映画は映画だ』 [映画]
こんにちは。
相変わらず人生ナメきって生きているなぁと改めて思う今日この頃のボクであります。
マジであと１０年生きられたら本でも出そうかなと思っています。
本の題名は『人生、なんとかなっちゃてる』とかがいいでしょうかww
どうも、”ミスター人生なんとかなっちゃってる”ヤツ”ですww
さていつまでボクはもつのでしょうか。
話はさておき、東京は天気の変化変化がありすぎて困りますね。
ただ、みなさんの中の誰もが思ったことがあるでしょう。
『”俺””私”が外に出るときは雨がやむ』と。
ボクも思ってますww
昨日も家から駅に行くまでは雨がやんだのに、電車の中にいるときは雨がめっちゃ降っていて
むしろ雹なんかもふっちゃってて、、なのに駅から降りて外に出たらやんでるっていう。
ってすごいアホな話すみません。
主人公が外に出ると雨が一切降らない映画とか作ったら面白いかもしれません？？ww
(テキトーな話がはじまりでごめんなさい)
**********************************************************************************************
主役も脇役もドラマがある。
映画『映画は映画だ』
監督 チャン・フン
原案 制作 キム・ギドク
主演 ソ・ジソプ カン・ジファン
面白い映画の定義っていうのは、”３０秒でストーリーが完璧に説明できること”
とどっかで聞いたことがあります。
その３０秒の説明で人々がどれだけ、「あー！それは面白そう！」と思えるかどうか。
タイトルコールが映画映画ばかりですみませんww
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あらすじ
映画俳優のスタは、撮影中にキレては出演者に度々怪我をさせてしまい、ついに共演者が見つからなくなってしまった。
窮地に立たされたスタは、先日ふと店で絡まれて知り合ったヤクザのガンペを思い出す。
俳優志望だったガンペはスタの提案をケンカ越しで受けることになる。
ガンペの条件は”アクションシーン”は「ガチンコ」でやるということ。
ヤクザのような俳優と、元俳優志望だったヤクザのガチンコ勝負の撮影がはじまる。
****************************************************************************************************
この映画、
もちろん主役は俳優のスタと、ヤクザのガンペです。
ストーリーも、この二人の映画撮影がメインで進んでいきます。
素晴らしいのは、他の出演者にもしっかりとしたドラマが存分に埋め込まれていたことです。
ここまで複数の人間のドラマがあって、そして主役の二人に絡み合い、映画を完成にもっていく
原作は見事！！と思っていたら原案は韓国の鬼才キム・ギドク監督でした。
あっぱれ。
このブログで紹介してきた韓国映画は割と内容が重かったり、バイオレンスな描写があったりと
暗い内容のものが多かったですが
この映画はポップさが作品の中に散りばめられていてとても万人に観やすい映画です。
（バイオレンスなシーンが一切ないとは言えませんが）
いやぁ面白い。
具材が多くて、その具材がしっかりとした一つの味を作り出しているラーメン全部のせ、しかも美味しい！！
っていう映画でした。
映画は割と何か長けている部分があって、そこが面白い！！とかっていうのが結構あるんですけど
これは全ての要素がしっかり混ざり合って、しかも本当に細かく、細かいところを丁寧につくりあげて
その全てが合わさって”面白い！！”と思わせてくれる映画です。
「おめーそれ毎回同じようなこと言ってね？？」
と思ったみなさん！！
ごめんなさい！！
でも、この映画だけは、他と違うといっていいほど美味しいラーメン的な映画です！！
もう何度も言います！！
ラーメン！！映画！！
そしてそして、ラストシーンはもう、ラーメン食べ終わったーふー腹一杯、
え？まだデザートあんの？え？腹いっぱいだけどこんな美味しいデザート！？
もう至れり尽くせりだなぁという感じです。
複数のドラマがしっかりとあります。
太い太い、物語ももちろん忘れてはいません。
どの登場人物のドラマ、感情を見逃さず、しっかり観てほしい極上の一本と言えるでしょう。
ネタバレ専用ブログです。
自分に吐き出したいことを自由にテキトーに吐いています。
http://eiganituite.blog.jp/archives/8839336.html
相変わらず人生ナメきって生きているなぁと改めて思う今日この頃のボクであります。
マジであと１０年生きられたら本でも出そうかなと思っています。
本の題名は『人生、なんとかなっちゃてる』とかがいいでしょうかww
どうも、”ミスター人生なんとかなっちゃってる”ヤツ”ですww
さていつまでボクはもつのでしょうか。
話はさておき、東京は天気の変化変化がありすぎて困りますね。
ただ、みなさんの中の誰もが思ったことがあるでしょう。
『”俺””私”が外に出るときは雨がやむ』と。
ボクも思ってますww
昨日も家から駅に行くまでは雨がやんだのに、電車の中にいるときは雨がめっちゃ降っていて
むしろ雹なんかもふっちゃってて、、なのに駅から降りて外に出たらやんでるっていう。
ってすごいアホな話すみません。
主人公が外に出ると雨が一切降らない映画とか作ったら面白いかもしれません？？ww
(テキトーな話がはじまりでごめんなさい)
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主役も脇役もドラマがある。
映画『映画は映画だ』
監督 チャン・フン
原案 制作 キム・ギドク
主演 ソ・ジソプ カン・ジファン
面白い映画の定義っていうのは、”３０秒でストーリーが完璧に説明できること”
とどっかで聞いたことがあります。
その３０秒の説明で人々がどれだけ、「あー！それは面白そう！」と思えるかどうか。
タイトルコールが映画映画ばかりですみませんww
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あらすじ
映画俳優のスタは、撮影中にキレては出演者に度々怪我をさせてしまい、ついに共演者が見つからなくなってしまった。
窮地に立たされたスタは、先日ふと店で絡まれて知り合ったヤクザのガンペを思い出す。
俳優志望だったガンペはスタの提案をケンカ越しで受けることになる。
ガンペの条件は”アクションシーン”は「ガチンコ」でやるということ。
ヤクザのような俳優と、元俳優志望だったヤクザのガチンコ勝負の撮影がはじまる。
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この映画、
もちろん主役は俳優のスタと、ヤクザのガンペです。
ストーリーも、この二人の映画撮影がメインで進んでいきます。
素晴らしいのは、他の出演者にもしっかりとしたドラマが存分に埋め込まれていたことです。
ここまで複数の人間のドラマがあって、そして主役の二人に絡み合い、映画を完成にもっていく
原作は見事！！と思っていたら原案は韓国の鬼才キム・ギドク監督でした。
あっぱれ。
このブログで紹介してきた韓国映画は割と内容が重かったり、バイオレンスな描写があったりと
暗い内容のものが多かったですが
この映画はポップさが作品の中に散りばめられていてとても万人に観やすい映画です。
（バイオレンスなシーンが一切ないとは言えませんが）
いやぁ面白い。
具材が多くて、その具材がしっかりとした一つの味を作り出しているラーメン全部のせ、しかも美味しい！！
っていう映画でした。
映画は割と何か長けている部分があって、そこが面白い！！とかっていうのが結構あるんですけど
これは全ての要素がしっかり混ざり合って、しかも本当に細かく、細かいところを丁寧につくりあげて
その全てが合わさって”面白い！！”と思わせてくれる映画です。
「おめーそれ毎回同じようなこと言ってね？？」
と思ったみなさん！！
ごめんなさい！！
でも、この映画だけは、他と違うといっていいほど美味しいラーメン的な映画です！！
もう何度も言います！！
ラーメン！！映画！！
そしてそして、ラストシーンはもう、ラーメン食べ終わったーふー腹一杯、
え？まだデザートあんの？え？腹いっぱいだけどこんな美味しいデザート！？
もう至れり尽くせりだなぁという感じです。
複数のドラマがしっかりとあります。
太い太い、物語ももちろん忘れてはいません。
どの登場人物のドラマ、感情を見逃さず、しっかり観てほしい極上の一本と言えるでしょう。
ネタバレ専用ブログです。
自分に吐き出したいことを自由にテキトーに吐いています。
http://eiganituite.blog.jp/archives/8839336.html
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