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日常の名言と映画『SR サイタマノラッパー』 [ブログ]

こんばんは☆

11月に入った途端、世間はもうクリスマスモード。
毎年恒例ですね。

今年のクリスマス、みなさん予定はありますか??
”日本はキリスト教でもないやつがクリスマスを祝ってる”なんてヤツレた意見もありますが
それは一旦放っておいて、楽しみたいものですね。

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今日は最近日常にボクの中に出てきた名言を紹介します☆

*ホテル清掃のおばちゃんの名言*

”自分にとってはとても大事な髪の毛や血だけども、他人にとっては嫌なものなんです”

掃除の極意みたいなものを感じさせました。
当たり前なことが言葉になると、すごく説得力がありますね。
大事なものが嫌悪感に変わる。そういうことって意外と日常に多いのではないでしょうか。


*藤沢数希さんのブログにて*

"基本的に、人を納得させるのは恐怖と欲望なんです”

なるほど。これもまた、一つの心理的要因を含んだ説得力のある言葉です。
めちゃくちゃ単純な例を上げれば、銀行強盗などが拳銃をかざし人に恐怖を与え無理矢理納得
させてしまうことがありますね。
海外ドラマ24の主人公ジャックバウアーはこの手が非常にうまかったと思います。

欲望というのは、みなさんのエロい想像におまかせすれば、わかることだと思います♡


*堀江貴文さん(ホリエモン)のブログにて

”「人の気持ち」とか「思いやり」とかって結局、経験値だと思うんだよね”

これもまた、言葉にしたことでかなりの説得力がありますね。
これは全くのその通りで、人に対して思いやったり、相談に乗ってあげたりする包容力というのは
自分が経験してきた経験値から来るものなんですよね。
自分の今までの人生、いかに本当に相手の立場に立って物事を考えられたか。
いかに本気で相手のために接してきたか。
そういった行動が、思いやりのある人間へと繋がってくるんですよね。


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映画『サイタマノラッパー』

監督 入江悠
出演 駒木根隆介 みひろ 水澤紳吾 他

この映画、かなりの低予算で作られた作品。
みひろさんが出演ということで軽く話題になった映画ですが、上映期間が終わってDVD化した
昨今沸々と、いやかなり人気になって評価されてきている映画です。

ラッパーを目指している若者の青春映画。

みなさんの夢はなんでしょう。

夢とはなんでしょう。

また、夢を諦めたり、その夢が自分にとって本当に叶えたいものなのかわからなかったり

この先自分がどうしていいかわからなかったり

悩んだことは多分何かしらある人が多かったと思います。

この映画は、そんな夢に向かおうとする若者の葛藤や苦悩の不器用さを描いた映画です。

みひろさんも役としては違う名前ですが、役柄は元AV女優が仕事を辞めて
田舎に帰ってきた人物としての配役なので、かけられる台詞や役の自分で発する台詞の
節々にAV女優という職業に大しての苦悩や葛藤が伝わってきます。

☆見所☆

ラッパー目指すヤンキー達とPTAの集団とのやりとり=かなり笑えて寂しいです。

みひろの罵倒シーン=なかなか演技派です。

ラストシーン=これぞストレート!!

最後のシーンはものすごく単純なシーンなのですが、感動の必見です。

よかったら見てみてください☆




ここまで読んでくださった方ありがとうございます☆
またよろしくお願いします!!











タグ:映画評論
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