渡部篤郎という人間を思う存分凝視するドラマ『外事警察』 [映画]
こんにちは。
かなりご無沙汰しています。
死ぬほど忙しかった!って理由でブログを更新していないならいい理由なのですが全然違います。
ちとサボっていました。
最近素直に映画を観る気持ちになれなくてっていうのは前から話してましたね。
なのでちと映像から離れていました。
別にこの世界の映画を見尽くしたわけでもないのに見尽くした感があって。(浅いと言われようとなんでもいいのですが)
話が変わるんですけど、映画や音楽に位ってあるのかな?と。
”あの映画は見てないといけない。ありえない。”
”その映画や音楽しか知らないのはありえない。いけない”
そんなのってないですよね。
”観ないと損”とか”観てほしい”とかってなら物凄くわかります☆
あの映画を観ていないからあーだこーだっていうのはその人の傲慢ですね。
そんな人は僕には最近現実逃避してる人にしか見えなくなってきました。
かわいそうに。
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渡部篤郎という人間を思う存分凝視するドラマ
『外事警察』
最近は映画よりドラマを多く観ています。
いつの間に登録されていたhulu(笑)をフール活用しています。
ドラマは映画より長い時間で完結に向かえるため、演出がより細かいので最近好きです。
ちなみに、白夜行も外事警察を観る前に観てしまいました(笑)
何回目だww
この外事警察、Yahooの評価をはじめ様々なサイトでかなり評価が高いです。
渡部篤郎さん主演。
こりゃ男も女も惚れてまうやろです。
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あらすじ
日本に住む外国人の犯罪を取り締まる公安の裏の組織外事警察。
外国人の犯罪やアジトなどの潜入は、どうしても日本の警察が正式に手続きを踏めない事情がある。
その為外事警察は一般市民を”協力者”として獲得し潜入捜査をする。
「スパイ天国」と言われる日本で、公安警察の外事課とテロリストの壮絶な情報戦争、騙し合いを描いた小説が原作です。
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あらすじ、すごく簡単に説明しています。
領事裁判権のように、日本の法律が及ばないところがいくつかあります。
大使館などがそうですね。
また、外国人が日本で会員制のBARを経営しているところは犯罪のコンタクトが生まれる場所らしいです。
そこに日本人が行くと怪しまれたり、中に入れてもらえない。
そして強行突破もできないなどと、八方塞がりみたいなんです。
そこで、犯罪組織の人間と仲がいいと思われる一般市民を協力者として獲得し、その協力者に捜査させるということです。
このドキドキ感が堪らないです。
一般市民に潜入捜査をさせるわけなので、頼りないというか、『もうやめてくれ…』と凝視してしまうスリルさはこういった捜査形態だからこそのものですね。
そして、その外事警察の主任を務める住本役の渡部篤郎さんは絶対的な存在です。
時として手段を選ばない彼がどのようにして捜査をしていくというのは観るまでの秘密です。
しかし演技力すごいなぁ。
感情の表現が、表情の作り方がすごい。
渡部篤郎さんとか、武田鉄矢さん(外事警察には武田鉄矢さんは出ていません)とか目元などに皺がすごくいい形であるんですね。
これって元からある皺なのか。
それとも演技の積み重ねで生まれてきたのか。
歳をとるとできるものなのか。
この皺が彼らの演技の感情表現を更に豊かにしていっていると思います。
渡部篤郎さんの演技力はかなりの見所です。
というかもうこのドラマ彼ありきの映像作品です。
周りの役者さんもベテランが多いですが脇役に徹しています。
それほど渡部篤郎という人間に誰しもが魅了されてしまうということでしょう。
最近面白いドラマないなぁと思っている方は是非みてください!!
ドラマを観たら映画版も是非!
当たり前かもしれないんですけど、予告は映画版のものしかなかったでです.....
*映画版予告を観てもドラマ版のネタバレ要素は一切ありません!!
これも合わせて観てみると面白いです☆
かなりご無沙汰しています。
死ぬほど忙しかった!って理由でブログを更新していないならいい理由なのですが全然違います。
ちとサボっていました。
最近素直に映画を観る気持ちになれなくてっていうのは前から話してましたね。
なのでちと映像から離れていました。
別にこの世界の映画を見尽くしたわけでもないのに見尽くした感があって。(浅いと言われようとなんでもいいのですが)
話が変わるんですけど、映画や音楽に位ってあるのかな?と。
”あの映画は見てないといけない。ありえない。”
”その映画や音楽しか知らないのはありえない。いけない”
そんなのってないですよね。
”観ないと損”とか”観てほしい”とかってなら物凄くわかります☆
あの映画を観ていないからあーだこーだっていうのはその人の傲慢ですね。
そんな人は僕には最近現実逃避してる人にしか見えなくなってきました。
かわいそうに。
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渡部篤郎という人間を思う存分凝視するドラマ
『外事警察』
最近は映画よりドラマを多く観ています。
いつの間に登録されていたhulu(笑)をフール活用しています。
ドラマは映画より長い時間で完結に向かえるため、演出がより細かいので最近好きです。
ちなみに、白夜行も外事警察を観る前に観てしまいました(笑)
何回目だww
この外事警察、Yahooの評価をはじめ様々なサイトでかなり評価が高いです。
渡部篤郎さん主演。
こりゃ男も女も惚れてまうやろです。
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あらすじ
日本に住む外国人の犯罪を取り締まる公安の裏の組織外事警察。
外国人の犯罪やアジトなどの潜入は、どうしても日本の警察が正式に手続きを踏めない事情がある。
その為外事警察は一般市民を”協力者”として獲得し潜入捜査をする。
「スパイ天国」と言われる日本で、公安警察の外事課とテロリストの壮絶な情報戦争、騙し合いを描いた小説が原作です。
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あらすじ、すごく簡単に説明しています。
領事裁判権のように、日本の法律が及ばないところがいくつかあります。
大使館などがそうですね。
また、外国人が日本で会員制のBARを経営しているところは犯罪のコンタクトが生まれる場所らしいです。
そこに日本人が行くと怪しまれたり、中に入れてもらえない。
そして強行突破もできないなどと、八方塞がりみたいなんです。
そこで、犯罪組織の人間と仲がいいと思われる一般市民を協力者として獲得し、その協力者に捜査させるということです。
このドキドキ感が堪らないです。
一般市民に潜入捜査をさせるわけなので、頼りないというか、『もうやめてくれ…』と凝視してしまうスリルさはこういった捜査形態だからこそのものですね。
そして、その外事警察の主任を務める住本役の渡部篤郎さんは絶対的な存在です。
時として手段を選ばない彼がどのようにして捜査をしていくというのは観るまでの秘密です。
しかし演技力すごいなぁ。
感情の表現が、表情の作り方がすごい。
渡部篤郎さんとか、武田鉄矢さん(外事警察には武田鉄矢さんは出ていません)とか目元などに皺がすごくいい形であるんですね。
これって元からある皺なのか。
それとも演技の積み重ねで生まれてきたのか。
歳をとるとできるものなのか。
この皺が彼らの演技の感情表現を更に豊かにしていっていると思います。
渡部篤郎さんの演技力はかなりの見所です。
というかもうこのドラマ彼ありきの映像作品です。
周りの役者さんもベテランが多いですが脇役に徹しています。
それほど渡部篤郎という人間に誰しもが魅了されてしまうということでしょう。
最近面白いドラマないなぁと思っている方は是非みてください!!
ドラマを観たら映画版も是非!
当たり前かもしれないんですけど、予告は映画版のものしかなかったでです.....
*映画版予告を観てもドラマ版のネタバレ要素は一切ありません!!
これも合わせて観てみると面白いです☆
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